サイバーエージェント2Q営業利益53％減 ― 大規模プロモーション影響 April 26 , 2013 11:39　|　Venture Now 編集部 ｜ 前 ｜ [PR] Venture Nowをメールで購読することができます。 サイバーエージェント（4751、マザーズ）が25日に発表した2013年９月期第２四半期の連結業績（累計）は、営業利益が前年同期比53.3％減の51億7,100万円と落ち込んだ。主力のAmeba関連事業において、スマートフォン向けサービスの大規模プロモーションなどが影響し、同事業の営業利益は △46億6,600万円（前年同期 31億3,100万円）となった。 　一方、SAP、インターネット広告等の事業は順調に推移し、売上利益ともに増加した。ベンチャーキャピタル事業においても保有株式の売却等に伴い、売上高 14億円（前年同期比914.8％増）、営業利益 ７億3,200万円（前年同期 △１億4,000万円)と拡大した。

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